沿革

昭和43年 1968年 2月 東京都板橋区小豆沢で資本金500万円にて設立
昭和45年 1970年 4月 資本金を1,000万円に増資
昭和55年 1980年 9月 倉庫を埼玉県川口市江戸に移転
昭和56年 1981年 9月 営業部門を上記倉庫内に移転
平成元年 1989年 6月 販売・財務等管理業務をコンピュータ化する
平成4年 1992年 4月 埼玉県川口市安行吉岡(現在地)に新社屋完成、全業務を移転
平成8年 1996年 8月 アイアンワーカー(プレス加工機)導入
平成11年 1999年 1月 ビームワーカー(NCプレス加工機)導入
8月 コンピュータシステムの全入換えにより情報処理の高度化を進める
平成13年 2001年 4月 佐藤 義晴 代表取締役社長に就任
平成14年 2002年 5月 コンピュータ・サーバを入換え、処理能力を大幅に向上させると共に、端末を一人1台とする
平成15年 2003年 1月 トルンプ社(ドイツ)製レーザ加工機を導入し加工能力の高度化を進める
平成16年 2004年 4月 社長を含めた社員全員の給与・賞与等の公開を開始
10月 埼玉県知事より優秀事業所として「彩の国工場」に指定を受ける
平成18年 2006年 3月 「ISO9001:2000」認証取得
平成20年 2008年 6月 レーザ加工業容拡大により、三菱電機製レーザ加工機および東洋工機製プレスブレーキを導入する
同時に隣接地に新倉庫を開設する
創立40周年記念パーティー開催
平成22年 2010年 4月 役割成果主義による新人事考課制度導入
平成23年 2011年 9月 ビームワーカー(NCプレス加工機)リプレース
平成24年 2012年 2月 埼玉県知事より「経営革新計画」の承認を受ける
9月 埼玉県川口市より「川口の元気な企業」の認定を受ける
平成25年 2013年 5月 常務取締役 十二役 康昭 代表取締役社長に就任
代表取締役社長 佐藤 義晴 代表取締役会長に就任
11月 埼玉県川口市より「川口市技能振興推進モデル事業所」の認定を受ける
平成28年 2016年 4月 株式会社サトースチールの株式を取得し、関連会社とする
佐藤義晴 株式会社サトースチールの代表取締役社長に就任する
平成30年 2018年 12月 創立50周年記念社内パーティー開催
平成31年 2019年 8月 関東経済産業局長より「経営力向上計画」にかかる認定を受ける
令和2年 2020年 2月 合併 新会社名 株式会社FALCON
新社屋(埼玉県川口市江戸1丁目16番15号)にて業務開始
佐藤 義晴 株式会社FALCONの代表取締役社長に就任
川口市長より「先端設備導入計画」にかかる認定を受ける
アマダ 9kwファイバーレーザー加工機 ENSIS3015AJ 導入(10段パレットチェンジャー搭載)
三菱電機 4.5kw CO2レーザー加工機 ML3015eX 導入
マザック 3Dレーザー加工機 FABRI GEAR 150 導入
9月 「パートナーシップ構築宣言」登録(取引先との共存共栄を目指すために)
令和3年 2021年 6月 「健康企業宣言」登録(活気ある職場は社員の健康づくりから)
7月 埼玉県SDGsパートナー登録
令和4年 2022年 4月 オーセンテック 酸化被膜除去・バリ取り複合機 BlackLine1100導入
令和5年 2023年 4月 経済産業省 「事業継続力強化計画」認定
9月 マザック 4kw3Dファイバーレーザー加工機 FG-400 NEO導入

会社名「FALCON」の由来

2020年に「FALCON」は誕生しました。FALCONは日本語で隼の意味となります。
隼は、コンパクトですが鳥類界最高峰の飛行速度を持つ鳥です。
高い空から最速のスピードで自分よりも大きい獲物を捕らえることもあります。
「コンパクトな中小企業ながら、高い情報収集能力を持ち、最速の技術処理で、最高の顧客満足度を実現したい。」
そのような思いで命名されました。